旧山鹿郡三十三観音霊場 " 凡導寺 "のページに写真を追加しました ( 2026.05.15 ) 記事を今すぐチェック!

– 法華寺 – 旧山鹿郡三十三観音札所 十三番札所

地名に残る天台の古寺の跡・荘厳な雰囲気の札所


国道3号線を北に向かい、三岳小学校の手前を東に600メートル生き、岩野川にかかる法華寺橋を渡り、左折する。
法華寺集落の細い道を100メートル行くと、お堂があります。

杉などの大木や古木の林の中にあり、身の引き締まる雰囲気がします。

お堂は、古寺跡より少し下がって建ててあるという。2間×2間で奉納絵馬があります。

明治の頃に再建されています。本堂は、千手観音立像で高さは1メートル以上で、金色に塗られています。

 

境内には比丘尼の塔・五輪の塔

『 鹿郡旧語伝記 』に

「古寺の跡なり、本尊観世音。この古寺の跡は高天山(揺岳)西北の麓なり。いずれ故ある所と見ゆる」とあり、

『 鹿本郡誌抄 』には、「一説天台宗にて、一国一寺の法華寺也」ともある。

境内の石塔塔身に建保元年(1212)のものもあり、多くの石造物が往年の繁栄を物語っている。

市の天然記念物の木犀の古木がある。掃除が行き届き、地区の方のお参りが多い。

(山鹿双書四・旧山鹿郡三十三か所札所巡り・児玉徳夫講演録より先生講演録より引用)

こちらの石塔塔身は、年代の分かる塔身では、山鹿市内最古級のものだそうです。

 

■ご詠歌

目次

花のはる 袖をつらねよこの寺の 心のくもり みねにはれゆく

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この記事を書いた人

普段は高齢者福祉の現場に身を置き、地域交流をライフワークに。 もう一方で、山鹿の歴史や伝承を静かにたどっています。 このアカウントは、その三つの軸(福祉/交流/歴史)が日常のどこかでふっと交わる瞬間を拾い集める場所にしたいと思います。「やまがをさるく」管理人

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