今回は、旧山鹿郡三十三観音霊場の六番札所であります、
山鹿市鍋田地区にある『宝性寺』をご紹介します。
場所はこちら。
市営団地入口の三差路に立つ、素朴なお堂

一間×一間のお堂で、明治年間に改築されたようです。
本尊は三体あり、中央に十一面観音、右に聖観音、左に子安観音があります。
堂の中には、千羽鶴が下げられており、地域の方々に親しまれているようであります。


古寺の跡であるが、いわれは不明
『 鹿郡旧語伝記 』に
「 宝勝寺。これも大寺の跡と見ゆる。本尊観世音。東という所にあり、この寺、時代にいわれわからず 」とある。
『 山鹿郡誌抄 』にも、「 風祥寺(正字不詳)本村の東字東にあり、興廃宋旨不詳今畑と成り観音堂あり 」と書かれている。
h2>■ご詠歌
世の中を 我をねんずる人の身に 村立くもる らいもよけなん

※この記事は、以下の書籍を参考に書いています。
(山鹿双書四・旧山鹿郡三十三か所札所巡り・児玉徳夫講演録より先生講演録)



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