今回は、旧山鹿郡三十三観音霊場の七番札所であります、
山鹿市石村地区にある『 集林寺 』をご紹介します。

水田のそばにひっそりとたたずむ、小さなお堂
場所はこちらです。
県道鰐山鹿線の石バス停を50メートルほど戻った左側の家の横を入った細い道沿いにあります。
水田の傍らに建つ目立たない瓦葺きのお堂です。

お堂は、一間×一間で、改築されている土間は、コンクリートで木製の腰掛があります。
本尊は、如来風の観音で、別名「 あなごし観音 」と言われ、歯痛を治す仏様と信仰があるそうです。
観音信仰の女性でお世話をされています
『 鹿郡旧語伝記 』に「集林堂。本尊観世音、辻堂」、
『 鹿本郡村誌 』にも、「観音堂八尺一寸字園田札処也秀林寺とか云うよし不詳」とある。
掃除が行き届いており、村人の信仰の篤さが感じられる。近くの観音信仰の女性もお堂のお世話をされている。
目次
■ご詠歌
心なき ひともさくらにいざしばし 仏果のえんを むすぶべきかな

※この記事は、以下の書籍を参考に書いています。
(山鹿双書四・旧山鹿郡三十三か所札所巡り・児玉徳夫講演録より先生講演録)


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