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山鹿の六地蔵幢シリーズ vol.2

こんにちは。
今日は、最近インスタグラムなどでシリーズで紹介している「六地蔵幢」をご紹介します。
山鹿市でも沢山の六地蔵幢があります。今回がシリーズ2回目です。
前回の記事はこちら。
では、2回目も張り切ってまいりましょう~。
志々岐舞鶴の四差路に元禄六年在銘の庚申塔と相対して建っています。
全高253cmで完形ですが風化による磨滅は酷く刻銘の有無はわからない。
建立年代も不明ですね。台石に無数の盃状穴が見られます。
【場所はこちら】
小原若宮神社の境内、消防庫屋の脇に建っています。
龕部の痛みが酷く、尊容は確認できません。
竿石の根部に僅かに銘が読めますが、広報やまがで以前紹介されており、「寛政四年」建立の様です。全高257cm.
中村、八之峯、野辺田の六地蔵と似た形だそうです。
【場所はこちら】
旧川辺小学校に向かう白坂新道の中間に建つ。造塔はさくら湯そばの長源寺の六地蔵と似ているそうです。
竿石には「嘉永三年戌八月吉日」(1850)とその下に「石場半助」と刻銘あり。
六地蔵の建っているすぐ北の谷間には「半助の石切場跡」があり、そこには半助の彫った安政七年の「梵字磨崖仏」もあるそうです。
全高206cm.
【場所はこちら】
山鹿市の鍋田から坂田方面へ向かう、交差点を曲がったすぐの右手、個人宅の入り口に建つ六地蔵です。
龕部の尊容は傷みが激しいですが、黄色の彩色がのこっています。
竿石の根本は埋まってますが、現高は244cm程。風化もあり刻銘の有無は分かりません。
国群一統志(寛文七年、1667年)に「鍋田六地蔵」と記載があるそうで、この六地蔵のことかもしれません。
【場所はこちら】
平山温泉のある平小城地区の内野集落にある六地蔵です。
笠石と龕部、中台以外は新しいもののように見受けます。
龕部の尊容は、もりもりと浮き出ており全体的に風化激しいですが、可愛らしいさがあります。
こちらについては年代など詳しい情報は分かりません。
★iPhoneのアプリで3Dモデルを作ってみました。
【場所はこちら】
平山の双板集落にありお堂に面した場所に建つ六地蔵幢です。
全体的に風化等による傷みは酷く、龕部の尊容はかろうじてわかるほど。
各パーツはサイズ感がバラバラで、中台は盃状穴が多数にあり霊仙の六地蔵だと、台石が同じような形状だったので組み合わせが本来どうあったか気になるところです。
★iPhoneのアプリで3Dモデルを作ってみました。
【場所はこちら】
さて、シリーズ第2回の今回は、6か所の六地蔵幢をご紹介いたしました。
山鹿にお越しの際には、近くを通られた際には一度お立ち寄りご覧になられてみてくださいね。
六地蔵様の彫りも作りもそれぞれに特徴があり、大変興味深いですよ!
さあ、シリーズはまだまだ続きます。
是非、お楽しみに!
次の第3弾はこちらです↓
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