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図書館に行っては、様々な郷土誌を読み調べていると、楽しいのですが、
そんな中、我が家のルーツを探してみる事を最近の自分への宿題としています。

今の私には、2つの宿題があるのですが、今日はその一つをお話しします。

 

我が家のルーツはどこだろう?

我が家といいますか、母方で使われている家紋があります。
それがこちらです。

母方の墓にある家紋で「 丸に三角の内側に丸 」という家紋の形です。

さて、うちにはきちんと整理された家系図やルーツを調べるための資料が全くありません。

あまりない家紋みたいだが、本家は山鹿市三岳の寺島という地区で、近くに日輪寺があります。

日輪寺には、赤穂浪士の遺髪塔があり、細川藩預りになった志士の中にいる、「赤埴源蔵」という方の使ってた家紋は「鱗内星」といって(三角の中に丸が入る紋)なのです。

● 赤埴源蔵(wikipedia)

 

ただ、うちは、鱗内星の外に丸がある。

墓に掘られた名前で確認できるのは文化年間に亡くなった先祖がいる事は確かなのです。

もし、赤埴源蔵さんとの繋がりがなにかあるのであれば、氏を題材にした浪曲なんかを聴くのも
また、違う楽しみ方を得られますね。

これを調べるのが、当面の宿題。

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