民話・伝説
-
山鹿市の北端「姫御所さん」に行きました。
今日は、以前から行ってみたいと思っていた「姫御前物語」の言い伝えがある「姫御所さん」に行きました。 場所は、こちら。 [ 33°10'06.8"N 130°40'46.2"E ] ※ 若干ずれがあるかもしれません ※ 僕は山鹿市と八女市との県境、鹿牟田峠…
-
綏靖天皇を祀り、製鉄一族からの由来を持つといわれる” 芋生金凝神社 ”
こんばんは。 ひっさびさの記事の投稿となります。 ツイッターとかはこまめに更新してるんですけどね・・・・どうしてもサイトにまとめるとなると時間が・・・ 等と言い訳をしつつ、参りましょう! 芋生金凝神社 場所は、こちらです。 ▢ 住所…
-
坂田阿蘇神社と龍神池 [ 山鹿市坂田 ]
こんにちは。 ツイッターやインスタグラムでは、すこし更新していましたが、サイトの方はまたまた時間が空いていましたね。 なかなか、整理してアップするには時間がかかりますね。 ではでは、今日は山鹿の坂田地区にある『 坂田阿蘇神社 』についてご紹介しますね。 坂…
-
鍛冶集団の神” 天目一箇神 ”を祀る薄野一ツ目神社 [山鹿市三玉]
こんにちは。 またまた前回の投稿から時間があいてしまいましたね。 最近は、ちょっと本などを改めて読んでいます。 こちらの、「古代の鉄と神々 (ちくま学芸文庫) 」が非常に、興味深く読み進めています。 本についてのお話は、また今度・・・。 さ…
-
七夕神社と岩原八幡宮と御矛大明神の話 [ 山鹿市鹿央町 ]
鹿央町の熊本県立装飾古墳館がある地域は『岩原』といいます。 今は、古墳が非常に盛り上がっておりますので、岩原古墳などにもいかれる方も多いでしょうが、その近くにあります『岩原八幡宮』を中心に今日はお話しましょうね。 七夕神社と、岩原八幡宮と御矛大明神 岩原八幡宮の場所はこ…
-
安産の神様として信仰された小群阿蘇四宮神社 [ 山鹿市平山 ]
山鹿市の平山温泉で名の通る地域は、「平小城」と云う地区にあります。 以前、その平小城にある阿蘇五宮神社を、「阿蘇五宮神社と、白髭明神 [ 山鹿市平山 ]」として紹介しました。 今回は、その平小城地区にある、「小群阿蘇四宮神社」をご紹介します。 小群阿蘇四…
-
浮島と称される聖地 ” 宗方八幡宮 ” と、雨乞い踊り” 宗方万行 ” [ 山鹿市 ]
※新しくわかったことなどがありましたので、この記事は、追記・再構しています※(2019.08.27 更新) 夕方はやや涼しくなってきましたね、最近。 しかし、昼間はまだまだあつかですから、熱中症には注意しましょうね。 さて先日、温泉の神様「四面神社」をご紹介しました…
-
大宮神社 ” 山鹿灯籠の由来を持つ神社 ” [ 山鹿市 ]
8月15日、そして本日16日は山鹿市では「山鹿灯籠祭り」が開催されましたね。 台風の影響もあり、15日の催しは中止となりましたが、16日は天候も回復し、千人灯籠踊りそして上がり灯籠、他催しも開催されることになったことは喜ばしいことですね。 さて、まだこのサイトでも紹介をし…
-
清水山蓮照寺の御帝石 [山鹿市川辺地区]
山鹿市川辺の西牧地区にある、阿波島神社。 その鳥居の右方向へ小道を進むと、正面に「清水山蓮照寺」があります。 清水山蓮照寺について この蓮照寺の由緒については、このような話があります。 文永11年(1274)蒙古襲来の1回目「文永の役」において、その頃菊地…
-
山鹿の小富士 “ 震岳 “
山鹿の三岳地区にある「震岳」は昔は「踏寄峠」といったらしい。 これは、不動岩と彦岳の首引き伝説で二人が踏みよったことで出来た山と云うのが由来らしい。 その後、景行天皇が土蜘蛛津頬と征伐に山鹿に来られた時、津留の近津宮に行在所を置かれたのち、この踏寄峠に上がられたことから、そ…
-
清正公の腰掛石と云われる石 [ 山鹿市三岳 ]
今日は、『三岳探訪 ~ 三岳小学校教育百周年記念誌をたどる ~』より、ご紹介します。 (以下、平成30年に三岳校区地域づくり協議会で発行された冊子中P33を引用する形です) ◎ 加藤清正の腰掛石 三岳小学校百年誌にある加藤清正についての話です。 『第4節 近世…
-
下梶屋神社 / 綿津見神社(八竜宮) [ 山鹿市鹿本町 ]
今回は、山鹿市鹿本町の梶屋地区にある「 下梶屋神社 / 綿津見神社(八竜宮) 」をご紹介します。 場所は、こちらです。 こちらには、江戸時代の文化年間(1804~1817)、地元の名工であった甚三がある晩、竜に襲われる夢をヒントに彫り上げたといわれる『飛竜…