記事の詳細

※地図はこちらです。

チブサン古墳入り口の道向かいの楠と椋の巨木の根元の崖面に二体の観音像が掘られています。

右面の聖観音像には、正平二十四年(1369)の銘が見えます。

この周辺は、中世の禅寺” 西福寺 “の跡とされてます。



関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


カレンダー

2019年5月
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
ページ上部へ戻る