山鹿をさるく人の記事一覧
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浮島と称される聖地 ” 宗方八幡宮 ” と、雨乞い踊り” 宗方万行 ” [ 山鹿市 ]
※新しくわかったことなどがありましたので、この記事は、追記・再構しています※(2019.08.27 更新) 夕方はやや涼しくなってきましたね、最近。 しかし、昼間はまだまだあつかですから、熱中症には注意しましょうね。 さて先日、温泉の神様「四面神社」をご紹介しました…
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山鹿温泉の守り神 ” 四面神社 ” [ 山鹿市 ]
山鹿灯籠の由来のある大宮神社を先の記事で紹介しました。 → ◎ 大宮神社 " 山鹿灯籠の由来を持つ神社 " [ 山鹿市 ] そして今回は、山鹿温泉の守り神としてまつられている、四面神社をご紹介します。 さて、その四面神社はどちらにあるかと云いますとこちらです。 …
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大宮神社 ” 山鹿灯籠の由来を持つ神社 ” [ 山鹿市 ]
8月15日、そして本日16日は山鹿市では「山鹿灯籠祭り」が開催されましたね。 台風の影響もあり、15日の催しは中止となりましたが、16日は天候も回復し、千人灯籠踊りそして上がり灯籠、他催しも開催されることになったことは喜ばしいことですね。 さて、まだこのサイトでも紹介をし…
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鹿本出身の「新撰組隊士・尾形俊太郎」
最近やっぱりツイッターってすごいな~と云う出会いがありました。 それが今回の記事タイトルとなっています” 鹿本出身の「新撰組隊士・尾形俊太郎」"についてです。 さて、この「尾形俊太郎」さんについてご存じない方もおられるかと思いますので(実は私も先日まで存じませんでした)、…
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清水山蓮照寺の御帝石 [山鹿市川辺地区]
山鹿市川辺の西牧地区にある、阿波島神社。 その鳥居の右方向へ小道を進むと、正面に「清水山蓮照寺」があります。 清水山蓮照寺について この蓮照寺の由緒については、このような話があります。 文永11年(1274)蒙古襲来の1回目「文永の役」において、その頃菊地…
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– 相良寺 – 旧山鹿郡三十三観音札所 三十三番札所
今回は、旧山鹿郡三十三観音札所 最後となる第三十三番札所「相良寺」をご紹介します。 相良寺の場所はこちらです。 山鹿郡三十三観音札所最後の札所で、子授け、安産の信仰でも有名 子授け・安産の信仰での参詣者が多いです。境内にある相良トビカズラは天然記念物とし…
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– 尋居寺 – 旧山鹿郡三十三観音札所 三十二番札所
今回は、旧山鹿郡三十三観音札所 第三十二番札所「光明寺」をご紹介します。 尋居寺の場所は、こちら。 内田川に架かる洗切橋近くで長谷川地区にあります。 菊鹿町の日田・鹿本線の長谷川地区の洗切橋から5分ほどのところにあります。 観音堂は、一間×一間の板張り…
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– 長谷寺 – 旧山鹿郡三十三観音札所 三十一番札所
今回は、旧山鹿郡三十三観音札所 第三十一番札所「長谷寺」をご紹介します。 長谷寺の場所は、こちら。 内田川に架かる長谷橋の近く。畑の端にある小さな観音堂 一間×一間の小さな観音堂で集落の入り組んだところにあり、見つけにくいです。 本尊は、聖観音で円…
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– 玉泉寺 – 旧山鹿郡三十三観音札所 三十番札所
今回は、旧山鹿郡三十三観音札所 第三十番札所「玉泉寺」をご紹介します。 玉泉寺の場所はこちらです。 菊鹿町の内田川沿い、川西公民館横の観音堂 以前は、二間×二間の板張りの観音堂でしたが、最近綺麗に建て直されています。 本尊は、聖観音座像で高さは…
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– 光明寺 – 旧山鹿郡三十三観音札所 二十九番札所
今回は、旧山鹿郡三十三観音札所 第二十九番札所「光明寺」をご紹介します。 光明寺の場所は、こちら。 庄の集落の北のはずれにある小さな観音堂 なかなかわかりずらく、私は非常に迷ってしまいました。 GoogleMapで案内を受ければ大丈夫かと思いま…
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山鹿の小富士 “ 震岳 “
山鹿の三岳地区にある「震岳」は昔は「踏寄峠」といったらしい。 これは、不動岩と彦岳の首引き伝説で二人が踏みよったことで出来た山と云うのが由来らしい。 その後、景行天皇が土蜘蛛津頬と征伐に山鹿に来られた時、津留の近津宮に行在所を置かれたのち、この踏寄峠に上がられたことから、そ…
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日岳五社神宮と五社宮古墳 [ 山鹿市鹿本町 ] 菊池武重公建立の神宮
前回、その前と鹿本町の観音札所を紹介しました。 今回は、前回紹介した平原寺よりほど近い場所にある、「日岳五社神宮」を紹介します。 日岳五社神宮の場所はこちら 観音札所「平原寺」を左手に、坂道を上ります。 すると、竹林に囲まれた一段上がった場所に、鳥居があります。 いき…